電動歯ブラシと併用したい歯磨き粉の選び方と効果的な使い方、おすすめ歯磨き粉5選!

電動歯ブラシと歯磨きは併用する方が良い?

電動歯ブラシは特別な使い方があるわけでもなく、単純に手ブラシが電動になるだけです。

やはり、歯磨きというのは「歯磨き粉」に配合されている成分によって虫歯や歯周病の予防率が高くなると考えられます。

これは時代背景からも検証されており、「フッ素」がステイン除去に効果的であることが研究で分かったことから、今の時代は歯磨き粉を使うことで虫歯はしっかりと予防出来ている時代となっています。

ちなみにフッ素の効果についていち早く研究を開始したのは「P&G」とされており、水道水に含まれるフッ素の濃度が高い地域では虫歯に掛かる割合が低いというのがきっかけだったようです。

歯磨き粉はどんなタイプを選ぶべき?

現代では、本当に様々なタイプの歯磨き粉が市販されています。

各製品によって何が違うのか?これは配合されている成分です。それぞれの製品によって配合成分が異なることから、「歯周病予防」や「虫歯予防」、あるいは「知覚過敏対策」など目的が異なります。

自分が抱えている悩みから、その悩みを解決できる歯磨きを選びましょう。

歯磨き粉の選び方は?

歯磨き粉はどんなタイプでも「虫歯予防」や「ホワイトニング」など、どんな症状に効果的なのか記述があります。

その記述を見ながら自分の悩みにマッチする歯磨き粉を選ぶのがセオリーです。

同じ目的においても多数の歯磨き粉を見つけることができますが、その辺りは「価格」や「評価」を見ながら選ぶだけでOKです。

例えば、日本ではフッ素濃度が1,000ppmに設定されており、900と1,000を比較して効果の差を実感できるかというと、これはきっと大差がないと思います。

また、歯磨きというのは「歯ブラシ」+「歯磨き粉」によってステインや歯垢を除去するわけなので、命運が歯磨き粉に託されているわけではありませんね。

歯磨き粉は大衆向けの絶対的な効果というのがなく「個人差」という言葉が良く使われます。本当にその通りであり、人によって良いと思う製品は様々です。

歯磨き粉は一定期間使用すること

どんなタイプの歯磨き粉でも、一定期間は継続して利用してみましょう。

1日や2日では効果を実感できませんし、自分にとって何が良くて何が悪いのかも判断できませんね。

1本丸々使い切ってから、他の歯磨き粉にするかどうかを検討しましょう。

オススメな歯磨き粉5選

基本的に電動歯ブラシと相性の良い歯磨き粉は特にありません。

やっぱり根底にあるのは「何をどうしたいのか?」なので、虫歯に悩んでいるならそれ専用歯磨き粉、知覚過敏に悩んでいるならそれ専用歯磨き粉が選択肢となります。

ここでは一般的に悩むことが多い歯の症状、それに対する評価の高い歯磨き粉を5つ紹介します。

ちなみに電動歯ブラシと相性の良い歯磨き粉を「歯へのダメージ」として考える場合、「研磨剤」が未配合の歯磨き粉がベストなります。

この研磨剤については考え方が難しく、研磨剤の配合量から歯に対するダメージを想定するのが一般的にほぼ不可能です。この路線で歯磨き粉を選ぶなら最もセーフティなのは研磨剤無配合の歯磨き粉となり、少量であってもダメージが出る可能性があると考えるしかありません。

虫歯予防・「コンクールジェルコート」

「コンクールジェルコート」は虫歯予防の歯磨き粉として有名であり、amazonでは堂々のベストセラー商品となっています。

価格は90gで約1,000円なので、ちょっと高い歯磨き粉といった感じです。

研磨剤無配合、フッ素コートやポリリン酸ナトリウムがステインや歯垢を除去します。

「とにかく評価が高い!」の一言に尽きるので、虫歯予防に徹底するなら検討してみてはいかがでしょうか?

虫歯予防・「ライオンチェックアップスタンダード」

「ライオンチェックアップスタンダード」も虫歯予防の歯磨き粉ですが、これは評価を踏まえてもコスパが良いのでオススメです。

価格は120gで540円、他製品と比較しても平均以下の価格でしょうか。

「コンクールジェルコート」はちょっと高いという方にオススメです。

知覚過敏・「シュミテクトシリーズ」

「シュミテクト」は知覚過敏の歯磨き粉として有名であり、歯医者さんでもオススメされるほどメジャーです。

シュミテクトはシリーズとして知覚過敏対策の製品が多数リリースされていますが、どれも価格はリーズナブルです。

「シュミテクト・コンプリートワンEX」は90gで約600円、「シュミテクト・歯周病ケア」は90gで約500円です。

コンビニでも売っているほど有名なので、安く早く知覚過敏対策をしたい方にオススメです。

歯周病予防・「プロポデンタルEX」

「プロポデンタルEX」は値段が高いですが、歯周病に悩めるユーザーからは絶大なる評価や信頼を得ている歯磨き粉です。

価格は80gで約1,600円と高額です。

ユーザーの口コミでは、数日使っただけで歯茎と歯の隙間がなくなったと実感するほどコーティング効果が高いようです。

他製品がダメだった場合はこれを試してみる価値は大いにあります。

歯周病予防・「第一三共ヘルスケアクリーンデンタル」

「第一三共ヘルスケアクリーンデンタル」も歯周病予防として評価が高い歯磨き粉です。

価格は100gで約1,200円と高額ですが、上記製品と同様にコーティング効果を実感できたという評価が多いです。

塩っぽい独特の味や匂いが辛いという意見もありますが、効果については期待を持てそうです。

知覚過敏と歯周病は同じ?

いくつかの歯磨き粉を比較していくと分かりますが、「知覚過敏予防」や「歯周病予防」というのは基本的に同類です。

知覚過敏というのは、歯の表面が薄くなったり歯茎が垂れ下がることで起こる一過性の痛みの症状です。

歯周病というのは、歯垢の蓄積によって細菌が蔓延してしまい、歯と歯の間を埋める歯肉がなくなってしまう症状です。これが重度になってくると歯がグラつくようになるので、最悪は抜歯からのセラミック治療などを検討する必要があります。

これらの症状に効果があるとされる歯磨き粉は、歯垢やステインを除去する作用があります。さらに、配合されている成分から歯や歯茎をコーティングする作用もあるので、知覚過敏と歯周病に効果的な歯磨き粉は基本的に同じです。

また、知覚過敏は歯周病によって引き起こされるケースが多いことも合わせて覚えておきましょう。

クリーニングで歯石を除去しよう

すでに知覚過敏や歯周病で悩んでいる場合、歯と歯茎の間に歯石が蓄積されているケースが多いです。

歯石は歯磨きでは除去することができないほど硬いので、歯医者さんでクリーニングを受けるようにしましょう。

保険診療で費用は2,000円ほどなので高額な診療ではありません。クリーニングを受けておくと歯石を除去して歯周病の進行を止めることができます。

歯石というのは細菌の巣でありバイオフィルムと呼ばれます。歯石は歯垢が固まった物質なので、歯磨きを怠るほど歯石は蓄積されます。

毎日しっかりと歯磨きをしておくと歯石に変化する前の段階で歯垢を除去できるので、それが歯周病や知覚過敏の予防に繋がります。

歯磨きで除去するのは「ステイン」と「プラーク」

歯磨きをする目的は歯の汚れを取ることですが、その汚れは主に「ステイン」と「プラーク」となります。

ステインは飲食等による汚れ、プラークは歯垢です。

この2つを歯磨きによって除去することから健康的な歯を維持できるようになります。また、それは「虫歯」や「歯周病」の予防に繋がるというわけです。

電動歯ブラシに対して効果的な歯磨き粉の使い方は?

電動歯ブラシと歯磨き粉をセットで使う場合、その効果的な使い方も特にありません。

絶対的な効果の定義は人によって様々であり、その効果を考える基準も歯磨き粉の成分によって変わります。

また、歯磨き粉の成分によって電動歯ブラシとの併用で歯磨きの効果が変わることは基本的になく、電動歯ブラシによる恩恵というのはブラッシング効率のみです。隅々までブラッシングできるという点については、手ブラシでも可能です。

研磨剤の配合量によって歯が傷つきやすいことに注意をしておけば、特に失敗することもありません。

電動歯ブラシは使うべきですか?

虫歯が進行すると抜歯を余儀なくされる、歯周病は口内だけではなく細菌を体内に吸収すると心臓疾患など他の病気を誘発する可能性がある、という点を考慮すると歯磨きは絶対に必要です。

歯磨きでは歯ブラシが必須となり、基本的に「ステイン」や「プラーク」を除去できれば歯ブラシは何でも良いです。

同時間における同箇所のブラッシング効率だけを見るなら、圧倒的に電動歯ブラシの方が除去率は高いです。しかし、人によっては歯の隅々までブラッシングする際に手ブラシの方が都合が良いと感じる方もいます。

つまり、結局は磨きやすさに着地するため、電動歯ブラシの必要性は好みの世界です。

電動歯ブラシとホワイトニング歯磨きの併用効果はある?

綺麗な歯をキープしたい方に電動歯ブラシは人気ですが、ホワイトニング歯磨き粉を併用するとホワイトニング効果が高くなるのかどうかは気になりますね。

歯磨き粉によるホワイトニング効果は「ステイン除去」にあります。そう考えると、手ブラシよりも電動歯ブラシを使う方がホワイトニング効果が高くなると言えます。

特にホワイトニング効果を求める歯は「前歯」だと思いますが、前歯のブラッシングは電動歯ブラシで最も磨きやすい箇所です。

電動歯ブラシのメリットを最大限に活かして最効率のブラッシングを実現できるので、そこにホワイトニング歯磨き粉の配合成分から相乗効果を得ることが出来ると、手ブラシよりも「電動歯ブラシ」+「ホワイトニング歯磨き粉」の方がステインをしっかりと除去して綺麗な歯にしやすいかもしれませんね。

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